高精度インクジェット印刷装置、スリットコーター（スリット印刷装置）、LCD製造装置、各種設備の自動化の事ならお任せください。

平積み状態のガラス基板を直接供給する事ができます。又、COLOR FILTER付基板の再投入時、PP BOX収納状態も対応できる他、板厚、抵抗値を毎回測定することにより、基板の混入を投入前にストップする事ができます。

基板表面に接触する事なく、表面の異物を除去するドライ式クリーナーです。HEPAフィルターを通した清浄度の高いエアーをライン状に基板表面に吹き当てて異物を剥離し、対向側で吸引して除去します。

上流装置から来た基板を2ラインに分岐し振り分けるコンベア、及び、2ラインから来た基板を1ラインに戻すコンベアです。振り分けは、交互振り分け、基板種を読み取っての選択振り分けが可能です。

5世代から10世代までのサイズに用いられるフレキソ印刷版を洗浄する事が可能です。

バッチタイプの多槽式超音波洗浄装置です。カセットに入れた被洗浄物を順次送って洗浄、リンス、乾燥を行ないます。

ガラス基板の出し入れは、マニュアルで行います。ロール回転数、ロール下降量、テーブルスピード、テーブル角度が可変です。ロール角度可変タイプも御座います。

工程途中で配向膜の状態を目視検査する為の装置です。特殊光により、印刷ムラ、キズ、異物付着等を確認できます。

２枚のガラス基板を対向させ、基板上のマークを認識して精度良く重ね合せ、UV硬化樹脂を塗布、硬化させ仮止めします。

チャンバー4面にヒーターを配し、チャンバー温度をコントロールする他、スプレー時間、スペーサー沈下時間、排気時間、スプレー量をコントロールし、所定の散布密度を安定的に確保します。

スペーサー散布後の散布密度を測定し、時前に管理値、連続不良発生数を設定しておくことにより、実測データがその範囲を超えた場合に情報を前工程にフィードバックします。

全自動の連続硬化炉ホットプレスシステムです。ASSEMBLされたガラス基板をPre PRESSした後、加圧、加熱処理し、均一なGAPを形成し、且つSeal剤を硬化させます。

液晶注入後のパネルを、エアー圧力・加圧時間をコントロールして加圧し、別途UV接着剤を塗布した後にUVを照射・硬化させます。GAPコントロールに欠かせません。

テーブル上でパネルとＦＰＣをモニターを見ながら位置合わせし、熱圧着させます。

予めACFを貼付処理されたLCDにパネル駆動ICをフェースダウン方式でボンディングします。LCDの供給をマニュアルで行った後、トレイからのIC自動供給、セル及びICマーク画像認識アライメント及び熱圧着を自動で行います。

手動でＬＣＤパネルにＡＣＦの貼付けを行います。

パネルに対し、デューティ・バイアス・フレーム周波数を設定し、点灯検査を行うドライバーです。又、各出力間の抵抗値を測定する機能も備えています。

大型二次元座標測定装置です。10世代までのフレキソ版の寸法測定する事が可能です。

使用済みの洗浄液を処理して、汚れを分離し洗浄液を再使用する目的の装置です。洗浄機に接続して使用することで、連続的に汚れを除去し洗浄能力を維持する事が可能です。